2009年01月26日
★六番目の小夜子 (恩田陸)
●久しぶりの読書。最近は読むのに時間がかかる。家と職場と別々の本を同時に読んでいるので、ストーリーがごっちゃになってしまう。この作品も知人の紹介。タイトルからだと決して自分では選択しないジャンルだと思う。内容はある高校に代々伝わる伝説の行事(?)を描く。中高生向きの作品で青春の輝かしい生活が懐かしく感じる。最後はちょっと曖昧な結末で、読者にいろいろな想像をさせ、続編ができそうな感じである。NHKでテレビドラマ化されたようだが全く記憶にない。
Posted by アラクローズ at 00:00│Comments(4)
│本の感想
この記事へのコメント
わたくし、老眼でめっきり本から遠ざかっています・・・・とほほ
Posted by だんぱち彦 at 2009年01月26日 23:20
アラクローズさん、はじめまして。
名護の革屋でございます。
ご訪問いただき、ありがとうございます!
この作品のTV番組制作に、関わっておりました。
寒い時期にロケ地の千葉までアクアラインを使って、
ハーレーで行き来した事が懐かしいです。
曖昧なラスト、僕もそう感じました。
作家のスタイルではないですかね〜。
また来ますね!
名護の革屋でございます。
ご訪問いただき、ありがとうございます!
この作品のTV番組制作に、関わっておりました。
寒い時期にロケ地の千葉までアクアラインを使って、
ハーレーで行き来した事が懐かしいです。
曖昧なラスト、僕もそう感じました。
作家のスタイルではないですかね〜。
また来ますね!
Posted by タツ“Tatsu” at 2009年01月27日 03:17
だんぱち彦さん、こんにちは。
私も最近眼鏡をはずして本を読むようになりました。
老いを感じてしまいます・・・。
私も最近眼鏡をはずして本を読むようになりました。
老いを感じてしまいます・・・。
Posted by アラクローズ at 2009年01月27日 07:15
タツさん、こんにちは。
近くに関係者の方がいたなんて、ビックリです。
残念ながら、テレビは見ていません・・・。
中高生には人気があるようで、ファンクラブも
あるみたいですね。
近くに関係者の方がいたなんて、ビックリです。
残念ながら、テレビは見ていません・・・。
中高生には人気があるようで、ファンクラブも
あるみたいですね。
Posted by アラクローズ at 2009年01月27日 07:17