★懐かしのロックシリーズ(ハードロック)
●ネタがない時には、この懐かしのロックシリーズ。
年を取ると昔の話(若い頃)をしたがると言うけれど、そういう年頃になったのか。
●ビートルズ(中学の時に那覇市民会館でフィルムコンサート見て衝撃を受けた)の次に夢中になったのがいわゆるハードロック。
●ディープ・パープルから入って、友人の影響でシェッペリンを聞き、その延長でEL&P(プログレッシブ・ロック)のアルバムまで聴いたかな。
●その後、ストーンズにどっぶりはまってしまって落ち着いた感じ。
エネルギーを発散しまくっていた時代には、あの爆音が心地よかった。
●今、冷静に振り返ってみると、いわゆるツッパリと呼ばれる奴らは長渕とか千春とか意外にも軟派な音楽を好んでいたような気がする。
自分はハンパー(中途半端?→部活もせず、グレるでもなく、小遣い稼ぎに勤しむ学生かな)と言われるグループだったけれど、『男は黙ってロックだぜ』の世界に浸っていたかも知れない。
●その後大学生になるとその反動で(?)、アメリカンポップスやら、日本人アイドル(聖子ちゃん等)まで、何でも聴いてやろうという姿勢に変わった。
●今、自分の横でPSP(ゲーム機)にヘッドフォンを付けて、K-POPを口ずさみながら聴いている長男(中2)を見ていると、時代は変わったなとつくづく思う。
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