2011年06月05日
★僕の大事なコレクション

●重い結末の作品を見た後なので、軽く見れそうな(タイトルの絵から判断して)この作品を選択。

主人公の眼鏡の青年は、最初スパイダーマンだと思ったけど、ロード・オブ・ザ・リングの方だった。

家族の思い出の品をコレクション(?)していて、ビニール袋に入れて壁に貼って、思い出に耽る場面があるので、このタイトルになったのかな。


●そのコレクター青年が、亡き祖父からもらった写真に写っている女性を探すため、インチキ臭い青年(ガイド通訳)・その祖父(盲目の?運転手)、盲導犬と一緒に目的地を探して車で旅をする。

●前半は予想通り、ウクライナ地方の陽気な音楽(?)



●この目的の場所、ひまわりに囲まれた家


バックで流れる音楽まで変わり、急にシリアスな展開になる。(「ライフ・イズ・ビューティフル」のような感じ)
●またもやユダヤ人虐殺


ただ前に見た作品と違い見た後の重苦しさはなくて、見る者にこれまでの人生の人との繋がりを考えさせる終わり方であった。

Posted by アラクローズ at 00:00│Comments(2)
│映画の鑑賞
この記事へのコメント
こんばんは、
ひまわり畑のシーンですが、
40年ほど前に、ソフィア・ローレン
と、マルチェロ・マストロヤンニが出た、「ひまわり」を思い出させるシーンですね。似ています。
結果として、少し暗い映画ですか?
でも、今月、「慰霊の日」がありますから、こんな映画をみて考える事が出来ればいいです。
ひまわり畑のシーンですが、
40年ほど前に、ソフィア・ローレン
と、マルチェロ・マストロヤンニが出た、「ひまわり」を思い出させるシーンですね。似ています。
結果として、少し暗い映画ですか?
でも、今月、「慰霊の日」がありますから、こんな映画をみて考える事が出来ればいいです。
Posted by ぽんぽこりん
at 2011年06月05日 01:31

ぽんぽこりん さん、おはようございます。
確かに「ひまわり」のような広大な風景でした。
同じ戦争をテーマにした作品ではありますが
最後は重い結末かなと思いましたが・・・。
思わぬ人との繋がりを現代の若者が知って
これからを考えさせるような希望を持たせる終わり方でした。(^^)
確かに「ひまわり」のような広大な風景でした。
同じ戦争をテーマにした作品ではありますが
最後は重い結末かなと思いましたが・・・。
思わぬ人との繋がりを現代の若者が知って
これからを考えさせるような希望を持たせる終わり方でした。(^^)
Posted by アラクローズ
at 2011年06月05日 05:51
